安田記念過去10年のデータ

【1】前走の着順

10年の連対馬20頭中、日本馬の連対は16頭。
その16頭全部が、前走で6着以内であった。

前走の時期、距離は全くバラバラで統一性がありませんが、着順は一応影響する傾向がある。
前走有馬記念から半年ぶりだったり、ダート戦だったりしています。

※日本馬で買えるのは、前走6着以内です

【2】前走の着差から推測

10年の連対馬20頭中、1番人気の連対はたった1頭だけ。
(0,1,1,8)と大惨敗なG1には珍しい傾向にある。ちなみに勝ち馬は過去10年はない。
波乱含みの安田記念に一つ傾向があるとしたら、「大崩れしない」馬が連対しているということ。
強い馬でなく、どんなレースでも大負けしない馬が連対している。

※日本馬で買えるのは、前走0.6秒差以内です

【3】連対率

【2】で述べた通り、日本馬での連対16頭は、連対率が高い。
全16頭が安田記念前までのレース全体での連対率が36%以上であった。

※日本馬で買えるのは、連対率36%以上の実績

【4】3着以内率

【2】で述べた通り、日本馬での連対16頭は、3着以内率が高い。
全16頭が安田記念前までのレース全体での連対率が47%以上であった。

※日本馬で買えるのは、3着以内率47%以上の実績

【5】3戦連続での活躍

日本の連対16頭の傾向を見ると、連続で勝利や連対が目立つ戦歴を持っていた。
全16頭にあてはまるが、3戦連続で「3着以内」というレース結果の持ち主であった。
特に10番人気以下で連対した馬は16頭中4頭だが、安田記念の1年以内に3戦連続で3着以内の実績があった。

※日本馬で買えるのは、3戦連続で3着以内の実績を持っている馬。

【6】2年連続での安田記念での連対

過去20年遡っても、2回連対した馬はたった3頭だけ。
3頭とも関東馬(輸送の関係?)で牡馬であった。ちなみに3年連続は過去50年みてもいない。
過去50年の安田記念のレースを見ても、2年連続勝ったのはたった1頭で「ヤマニンゼファー」だけ。

※2年連続で連対したのは、日本の関東馬で牡馬だった。

【7】東京コース

日本の連対16頭の傾向を見ると東京コースでの連対実績が15頭にあった。
東京コースでの連対実績のなかった1頭は、東京コース出走がG1のみだったため。

※東京コースで連対実績(G1のみ出走は除く)

【8】安田記念の馬体重増減

前走の間隔は半年とか数週間とかばらつきがありますが、馬体重の増減には傾向がある。
日本馬の連対16頭は、「−6kg」以内であった。
1600mの東京コースでは馬体重の減り過ぎはマイナス要素。

※安田記念当日の馬体重増減は、「−6kg」以内

2009年安田記念予想をする

2009年の安田記念の登録馬

2009年安田記念の登録馬でで、上記8つのデータをクリアできた日本馬は6頭

馬名 消えるデータ要因
ディープスカイ
スーパーホーネット
ローレルゲレイロ
スズカコーズウェイ
ライブコンサート
アブソリュート
ウオッカ 【6】
タマモサポート 【1】【2】【3】【4】
コンゴウリキシオー 【4】【6】
トウショウカレッジ 【3】【4】
マルカフェニックス 【1】【2】
カンパニー 【4】
ファリダット 【3】
スマイルジャック 【1】
オースミグラスワン 【1】【2】【3】【4】
リザーブカード 【1】【3】【4】
ホッカイカンティ 【5】
ショウナンラノビア 【1】【2】【4】
ドラゴンファイヤー 【2】
アドマイヤホクト 【1】【2】【4】【5】

※人気になる「ウォッカ」「ファリダット」が消える

外国招待馬2頭は消しです

「アルマダ」と「サイトウィナー 」 。
共に香港の同じ厩舎で2頭出しになる。アルマダは去年2008年に安田記念2着にきているので、消えるデータ【6】に該当する。
過去の外国招待馬を見ると、1600mの実績で1.33.5以内で走っている。
サイトウィナーは前走のG1は一番人気がない中で、稍重の馬場状態のレースでタイムが掛かり1着にきてる。
今回日本の高速馬場では消しとなる。(雨が降って影響すれば)

昆厩舎の2頭出しです

「ディープスカイ 」と「ローレルゲレイロ 」 。
どちらも実力馬で連対可能である。騎手が四位と藤田なら、同じ厩舎ということで「両方が連対から外れる」という可能性は低いはずです。
調教師のコメントからは「ディープスカイ」が有利なように聞こえるが、2頭を軸とします。
相手は日本馬4頭で、「スーパーホーネット」「アブソリュート」「スズカコーズウェイ」「ライブコンサート」

2009年6月7日(日)G1安田記念、直前になりましたらもう少し絞り込みをかけて予想を致します。